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SHOP:米沢織織元 和雑貨と珈琲の鷹山堂
4,400円(税込) (送料込) (カード利用可)
レビュー件数: 4 平均評価: 4.5
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米織小紋の16柄 米織小紋の各柄には、様々な意味が込められています。
お好きな柄で選ぶのもいいですが、縁起をかついで決めるのもいいかも…? お時間はたっぷりありますので、じっくりとお気に入りを決めてみてください。
決めきれなくても、気分にあわせて柄を変えたりすると、日々の楽しみが増えますね。
1.豆絞り(まめしぼり) 上手く行く [Things go well] タテ・ヨコ・斜めに線が引けることから「筋の通りが良い」とされる江戸小紋で、物事がうまく運ぶ縁起をかついだ吉祥紋です。
2.鮫小紋(さめこもん) 厄除け [Waed off evil] 鮫の皮をなめした甲冑から用いられた「厄除け」の小紋で、厄年の成熟した大人の和装には欠かせない、シックな小紋の代表格です。
3.分銅つなぎ(ふんどうつなぎ) 裕福になる [Become wealthy] 江戸時代、当時セレブの両替商などが使用したハカリのオモリ 「分銅」が連鎖する、お金に困らない縁起を担いだ江戸小紋です。
4.梅(うめ) 願いが叶う [Wishes come true] 梅には奈良時代、古来中国の「勤勉なるは梅が咲く」という故事成語から、「学業成就」や「大願成就」の意味がある吉祥紋です。
5.七宝(しっぽう) 幸運が集まる [Good lack gather] 奈良・平安時代にかけて仏教の「人の縁は世界の良い要素7つ全てが集まった宝輪に等しい」という教えが元になった、高貴な吉祥紋です。
6.網代(あじろ) 収穫を得る [Rich havest] 「網の代わり」に魚をとるカゴから由来し、「収穫を獲る」「五穀豊穣」な豊かさを表し、日本古来から随所で用いられる紋様です。
7.市松(いちまつ) 祓い清める [To purify oneself] 伊勢神宮の神事でも用いられる文様は「浄化」「厄除け」に由来します。
江戸時代の人気歌舞伎役者 佐野川市松が多用し「市松柄」の名称で粋な江戸っ子に好まれました。
8.さくらんぼ 山形の初夏といえば「サクランボ」です。
見た目も可愛く、食べてもおいしいさくらんぼを柄として表現しました。
さくらんぼの瑞々しさが感じられるような、ランダムな水玉紋様のなかにさくらんぼが見え隠れします。
商品情報 素材/材質 表地:綿100%裏地:レーヨン100%肩紐:合皮 サイズ/寸法 W10.5×H17....楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る