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SHOP:針箱屋〜鞄のまち豊岡より〜
16,500円(税込) (送料込) (カード利用可)
レビュー件数: 7 平均評価: 5
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≪本体サイズ≫ 外寸:335×240×高190ミリ 内寸:280×190×高150ミリ 取手は除きます。
重量:約1.2kg 付属:仕切りトレイ(透明、ポリスチレン製) フタ生地柄(I柄) 生地のとり方により模様の出方は多少異なります ●取手は再現が難しく永らく生産を中止していた胴体持ち手式の長取手を採用。
持ち運びがよりし易くなりました。
●フタ生地は、オランダから輸入された、鮮やかな色どりを使った高級感漂う葉模様のゴブラン織り生地を使用。
●本体は、木枠芯の頑強な造り。
●胴の編み材料には、昔のままの「セロなわ」を使用。
・セロなわ とは、撚(よ)った紙芯にセロファンを巻き、なわ状に編んだひものこと。
・ケミカルとナチュラルの合わさった、昭和レトロにふさわしい材料です。
●本体内側は幅28×19×深さ15センチの大容量で、ハギレなどのかさばる材料もしっかり収納できます。
●仕切り付き透明トレイは、幅約27センチで、裁ちバサミがすっぽり納まるサイズ。
●フタ裏には、上品な赤色生地をパールビーズで留めた、美しいフォルムのピン・クッション付きです。
●各部品のそれぞれが、手作りにより丁寧に組み立てられています。
※モニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。
収納に便利な、裁ちばさみもすっぽり入る透明トレイ付。
20年、30年、2世代、3世代と受け継がれる確かなもの。
すでに50年以上ご愛用いただいている方もおられます。
≪時を超えて受け継がれてゆくもの 〜昭和のお針箱〜≫ 昔むかし、日本中どこの家庭にもあったバスケットのお針箱。
スウェーデンに源を発するヨーロピアンアンティークなデザインを持つそれは、日本の鞄製造を地場産業とするこの豊岡で地場の杞柳(きりゅう)製品の技術と結びつき、やがては世界に輸出するほどのメインの商材へと育っていきました。
地場の編み元の一人の佐藤昭治さんが作ったこのバスケットも、昭和40年代のピーク当時には月産2,000個〜3,000個の膨大な製品をこの田舎町から全国・世界に発信していました。
平成になり数十年を経た今では、全国にも多数あったソーイングバスケットの編み元も減り続け、気づけば、ソーイングバスケットを作れる職人は、全国で佐藤さん一人となっていました。
それは、良心的なやり方で限定数のみを細...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る