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SHOP:エルベート ブルーレーベル
22,000円(税込) (送料込) (カード利用可)
レビュー件数: 34 平均評価: 4.74
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■熟練の職人のこだわりが生み出した美しい色彩 熟練の職人さんが、一枚一枚型押し、捺染作業をおこない、仕上げに筆で染色した革。
聞くだけで心踊りませんか?そんな手間隙かかった革を長財布に仕立てました。
手に取ると、本当に圧巻させられる繊細さです。
色彩の美しさ、模様の立体感・・・しばらく眺めてしまいました。
お財布としても優秀で、コの字ファスナーが大きく開閉し、 カードも独立して12枚入るので、どこに何を収納したか一目瞭然! 見た目だけじゃない、日本製ならではの細かな作り込みが伺えます。
匠の技。
友禅と江戸小紋。
日本に「粋」と「洒落心」という「美」を完成させた至芸です。
■高い、収納力 収納力にも優れ、常にサイフの中はスッキリします。
充実のポケットは お札入れ兼オープンポケット×4 カードポケット×12、オープンポケット×2、ファスナー付小銭入れ×1 と、ポイントカードや、お札と領収書を細かく分けて収納できます。
また、マチが広いので大きく開き、中身が一度に見渡せます。
■猫に四君子 藩政時代、自藩の染め物を「お国染め」と呼んでいましたが、現在では準正装である紋付着物の事を指しています。
当時の染職人は緻密さを要求する紋で腕を競い、様々な模様を友禅染にしてきました。
今回、浅草文庫が手掛けた柄は「愛らしい猫」と「格式が高い四君子」を取り入れた創作柄です。
猫は両手を上げたり、招き猫の様に片手を上げていたり。
コロコロと転げる姿の猫紋は、花紋の円形に合わせた統一感のあるデザインになっています。
花紋に使われている「四君子」とは、春は蘭、夏は竹、秋は菊、冬は梅と、四季ごとの花を彩ったもので、 一年中この財布を使っていただきたいとの願いを込めています。
■ひとつ、ひとつ、丁寧に。
文庫革の魅力 真っ白になめし上げた牛革に、型押し・捺染を施し、熟練の職人さんにより染め上げる。
愛らしい猫がコロコロと転がる間に格式の高い四君子をあしらった可愛らしい模様。
可愛らしさと上品さが見事に調和した浅草文庫の創作柄となっております。
もちろん、全て日本の工房にて手作業で加工しております。
まずは白革に型を押し(浮世絵柄、小紋柄、花柄、等)、その型に合うよう細心の注意を払いながら捺染作業、 そして細かな部分を一筆ずつ彩色し、漆で古びをつけるなど、数々の行程を経てこの色合いに仕上がるのです...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る